聖歌184 さめよ日はちかし Dmaj

Wachet auf,ruft uns die Stimme(Orig.Eflat) (Wake awake for nighit is flying) PHILIPP NICOLAI,1599 Arr.by J.S.BACH,1731

手持ちの古い聖歌集(絶版)の聖歌184番を前回歌ってみましたが、 テンポが極端に遅く、さらに、キーが歌いにくかったので原曲に近いDで歌い直してみました。BACH BMV140 コラールの最終の第七曲 “Gloria sei dir gesungen “に近い曲と思います。4声を一人で歌い合成しています。テンポは♩=80ぐらいです。

讃美歌集の”讃美歌21″の中では讃美歌230番 「起きよ」と呼ぶ声 という歌がありますが、これはフィリップ・ニコライの原曲に近いものだと思います。

聖歌352番 主イエスなるまれびとむかえ 

一人で4部をアカペラで歌って合成しました。

テンポとか音程は楽譜通りですが、もっと高いほうが歌いやすかったと思いました。もちろんソプラノの音程とかは出ないので、自分が出せる音程で歌っています。