私の宗教遍歴②

般若心経を覚えて勉強しているうち、その他、宗教全般、心霊的なもの全般に興味がわき、様々なことに関してそれ関係の本を読み漁りました。

特にはまったのは、インド系のヨガ関係、真言密教、手相、易、タロット、カバラ、西洋占星術、老荘思想、等です。

当時、バグワン・シュリ・ラジニーシや、阿含宗の桐山靖雄の密教の本が出ていて、かなり影響を受けました。

瞑想をやったり、急に一時的に菜食主義になったりしていました。

学校を卒業し、元陸上自衛隊だった父の勧めで、海上自衛隊に入りました。そこでもいろいろと宗教や占いを勉強していましたが、特に薬師寺管長だった高田好胤師が部隊に来られて説法を聞き、ご縁を感じました。

最終的に白光真宏会の五井昌久先生の「神と人間」という本に出会い、「世界人類が平和になりますように」という世界平和の祈りをしていました。

ある夏の日、白光真宏会の道場があるという市川の駅付近を歩いていると、男子大学生で、夏休みの伝道活動に来ていた人に声をかけられて出会い、近くの施設でビデオを見たのが、家庭連合に入るきっかけとなりました。

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